文系フリーランスで月収60万円達成。今後の展望について
先日のことだが、ついに月収60万円の壁にタッチできた。ので、記念にブログの一つでも書いておこうと思う。
まだ60万触れたばかりとはいえ、今後も継続的にこの数字は維持できそうだ。
収入の内訳だが、最初に言っておかなければならないのは、その100%がWebライティングで得たお金であるということだ。Webライターは儲からない職業と言われがちだが、意外や意外(個人的にはその意識はないが)、結構儲かる商売なのだ。
割合としては、ランサーズで得た収入が45万円、個人で引き日受けた案件が15万円と、多くを占めているのがアウトソーシングサイトであることがわかる。
また、この収入についてはたまたま大口の案件が入ったわけではなく、今後も継続的に得られると考えて間違いのないものだ。
そのことを自分にも、これを読んでいる人にも証明するため、ここ最近の売り上げ動向を掲載しておく。
上記の数字は手数料を差し引いていないが、それでも手取りで45万円を突破していることは伝わるはずだ。
フリーランスは儲かるというのは、大抵の場合エンジニアやプログラマーなど、いわゆる理系職に限った話であることがほとんどだ。現にフリーランス向けの求人情報を見ても、そのほとんどがエンジニア募集であり、文系向けの職業はゼロに等しい。
そんな状況でも、それなりに工夫をすればこれくらいの収入は意外と達成できるものである。
もう少しうまくやれば、月収100万円なんていう数字も到達できなくはなさそうだ。
我ながら自分の収入にはまだ伸び代を感じていて、というのもブログやアフィリエイトなどのポピュラーなWeb系の打ち手には手を出していないためだ。
ライティング業が安定してきたらやってみようか、と考えていたはいたが、そろそろ着手しないといけない時期に差し掛かったのかもしれない。
アコギな商売には手を出したくない、というささやかな商売人根性はあるので、そのやり口については工夫が必要だが、まあ、自分なら何かしら思いついてくれるだろう。
ひとまずはこのブログを育てていくのも良さそうだ。