超メモ

Lancersを拠点に活動する新卒フリーランスが書き残す備忘録や働き方のまとめなど。

コロナショックがブログアクセス減少の原因になっている?

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コロナショックの影響、実はブログのアクセスにも大きな影響を与えているのではないでしょうか。

年末年始は3万PVほどで落ち着き、再び記事の投稿を始めたことでまた伸びていくぞと思われていた僕のブログ(こことは別)なんですが、3月あたりから徐々にアクセスが現象し、現在2万PV強を推移する停滞期に突入しています。

 

更新を怠ったことでアクセスが落ちるというのは何度も経験していますが、更新しているのにも関わらず落ちていくのは今回が初めての経験です。

話を聞いていると、知り合いにもWebサービスのWAUが右肩上がりから平らになってしまった事例が確認されており、インターネットのアクセスそのものが自粛傾向に入ってきているのでは、という疑いがあります。

いわゆる検索エンジン経由のアクセスが、僕の主なビューの源となっているのですが、コロナの自粛ムードは積極的なツールの活用も鈍化させているのではないか、というような気もしています。

単純に消費意欲が極端に現象してしまっているのも、ビュー数低下の原因と考えられます。欲しいものがなければ、調べ物はしませんものね。

巣篭もり消費が活発化しているとはいえ、コロナショックが長期化するとなれば、その需要のシフトも早いペースで食品類など、生活必需品類に切り替わっていくことになるでしょう。

アパレルECが好調でも、外に出ていく機会が減れば、服の需要は低下してしまいます。

もちろん、外に出たい欲求を服を買うことで発散するという発想が定着すれば、その限りではないとは思うのですが。

ブログに関してはひとまず4月も様子を伺い、それから対策を講じていこうと思います。